Japan Tottori Mitokusan Nageiredou trip travel tour
Mitokusan Sanbutuji Nageiredou
三徳山三佛寺・投入堂
built at 1000years ago,national treasure
千年前に建てられたと言われる県内唯一の国宝建造物。
この投入堂Nageiredou(右写真)は、
ふもとで組み立てたお堂を
役行者(えんのぎょうじゃ)が法力で投入れたとされ、
建立法については、今もなお謎につつまれたままです。
三徳山三佛寺Mitokusan Sanbutuji は天台宗修験道の古刹。
麓には三院(輪光、正善、皆城)と本堂が位置し、
本堂の裏の宿入橋(しくいりはし)を渡ると、
背後にそびえる岩山の急勾配を利用して、
多数のお堂が建てられています。
文殊堂、地蔵堂、納経堂とづつき、
一番奥にあるのが投入堂Nageiredouです。
断崖絶壁に建つbuilt on cliff、
その奇跡のような姿はとても人間技には見えず、
役行者伝説が今もなお語られ続けることも、
ごく自然のように思われます。
四季折々に美しい姿で見るものを魅了し、
一帯は史跡名勝に指定されています。
■三徳山投入堂Mitokusan Nageiredouを拝観する
投入堂Nageiredouを麓(ふもと)から望むこともできますが、
もっと間近で拝観するには、山に入る必要があります。
とはいえ三徳山は修行の山。
投入堂Nageiredouの拝観について少しご説明します。
まずは、入山料を支払います。
滑りやすい靴の方はここで草鞋(わらじ)を借りましょう。
念のために軍手や水筒(飲み物)などを持っていくと安心です。
本堂裏の「宿入橋(しくいりはし)」周辺から登り始め、
木の根が入り組んだ「かずら坂」や「クサリ坂」などを進みながら、
投入堂Nageiredouまでの道のりは片道40分~50分。
両手、両足、体全体を使って投入堂Nageiredouを目指します。
「文殊堂(もんじゅどう)」や
「地蔵堂(じぞうどう)」
をこえてしばらく登ると、
突然、投入堂Nageiredouが姿を現します。
それは、人智を超えた建築物の見事な絶景です。
(投入堂Nageiredouの本堂に近いところまでは
行くことができますが、本堂に入ることはできません。)
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kinkakuji
2008年8月11日月曜日
Japan Tottori Mitokusan Nageiredou trip travel tour
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