kinkakuji

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2008年8月24日日曜日

Japan Tokyo Tachikawa Syowa-kinen-koen : sunflower



Japan Tokyo Tachikawa Syowa-kinen-koen : sunflower

ピーク過ぎてるよね、きっと過ぎてるよね。

でも、少しでも見応えある花があれば、満足できるはず。

だって、ファインダーいっぱいにひまわりsunflowerを撮るには、

必ずしも広大な群生地でなくてもいいのだから。

そして今年の昭和記念公園Syowa-memorial-parkのひまわりsunflowerは、

品種の数は抑え気味な代わりに、

たくさんの花を楽しもうという趣向みたいだから。


昭和記念公園Syowa-memorial-parkに2か所あるひまわりsunflower群生地。

公式サイトをチェックしたら、

片方は先週の8/8現在、すでに見ごろを迎え、

もう一つは開花始めとありました。

しかし、ひまわりsunflowerの開花のピークは短いからお早めに、

との注意書き付き。

こりゃぁ、この週末を逃したら、どうなることやら。

この開花情報よりすでに9日たっています。

いくらピークが過ぎてる覚悟をしておくといっても、限度はあります。


というわけで、

雨の心配があっても強行した昭和記念公園Syowa-memorial-park再訪。

斜面に展開する一面のひまわりsunflowerにびっくりです。

確かに、この夏にブルガリアで見て来たひまわり畑より

群生地はずっと小さかったですが。

確かに、ピークを過ぎて花びらが縮れた花も多かったですが。

腰までしかない背丈の低さ、

丘陵地という一面を見上げるにちょうどよいロケーション。

ブルガリアの広大なひまわりsunflower畑に比べて、

ファインダーいっぱいに

ひまわりsunflowerを収めるのがラクチンでラクチンで、

そのことに驚いてしまいました。

しかし、ひとしきりぐるっと回って撮影し終わり、我に返れば。

やっぱり残念に思いました。

ああ、これがちょうどよい時のひまわりsunflowerであったら!

一面のひまわりsunflowerが簡単に撮れる!

と感動したのは、「ふれあい広場」のひまわりです。

見ごろぎりぎりで、ややピーク過ぎでした。

この日は一日曇り空で、

ひまわりsunflower群生地に着いたときには

シャワーのような小雨が降っていました。

青空の下で元気のないひまわりsunflowerというのは、

元気のなさが際立ってしまいます。

しかし、曇り空の下なら、

少しぐらい元気がなくても返って似合います。

一方、2万5千本のひまわりsunflowerを誇る

「みんなの原っぱ西花畑」は、

見ごろをとっくに過ぎているとのことでした。

しかし実際のところ、通りかかったので近寄ってみると、

品種によってはまだずいぶんきれいに咲いていました。


写真とは不思議なものです。

目の前の花畑ぶりがすばらしければすばらしいほど、

満足できる写真はなかなか得られません。

逆に実物がちょっと物足りない方が、

工夫すれば実物よりも良く撮れます。

今回の昭和記念公園のひまわりsunflowerは後者を期待しました。

ただし、ちょっと目をつぶって欲しいところも如実に晒すのが写真です。

萎れた花びら1枚の存在が、

写真全体の雰囲気をガクッと盛り下げることも……(泣)。

泣く子と萎れた花には勝てません。

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