Japan Nara Toudaiji Mantoue trip travel tour

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毎年お盆の8月15日に開催される東大寺Toudaiji万燈供養会に両親の冥福を祈り灯火をお供えしました。

「大仏さまに約2,500基の燈火をお供えして諸霊を供養する万燈供養会。大仏殿Daibutuden前の国宝・八角燈籠にも灯りがともされ、整然とした大仏殿Daibutuden前の石畳に並べられた燈火とともに、幻想的な雰囲気が醸し出されます。当日は、午後７時から午後１０時まで、大仏殿の中門が開かれ、無料拝観できます。　また、大仏殿Daibutudenの観相窓が開かれ、中門から、大仏さまのお顔を拝観できます。」

大和路の観光案内HPには、このように紹介されています。

728年、聖武天皇が皇太子供養のため建立した金鐘寺が東大寺Toudaijiの始まり。華厳宗大本山。741年に聖武天皇が護国信仰に基づいて国分寺の建立を命じられた際、金鐘寺を大和国分寺として金光明寺と称した。743年になり聖武天皇が大仏造顕の詔を公布、745年に金光明寺にて造営が開始された際、東大寺Toudaijiとなった。大仏は752年に開眼供養が行なわれたが、大仏殿Daibutudenや講堂などの伽藍が完成したのは789年になる。その後1180年に平重衝によって、1567年には松永久秀によって伽藍が焼失。現在の伽藍は1709年に再建されたものである。

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