Japan kyoto Heianjingu trip travel tour : world heritage site
明治時代の代表的な日本庭園japan gardenとして
広く内外に知られている平安神宮神苑Heian-jingu shinenは、
ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。
春springの紅しだれ桜drooping cherry、
初夏summerの杜若iris・花菖蒲calamus、
秋autumnの紅葉colored leaves、
冬winterの雪景色snow scenery
と四季折々に風光明媚な趣を見せるとともに、
神々しい風景を織りなす神苑は、
人の手で造り出されてから100年という星屑を経た今日、
漲る自然の営みに触れることができ、
訪れる人の心を平安へと誘ってくれます。
入り口の門をくぐり、まず目にはいるのが
一面に空を覆っている「紅しだれ桜」red drooping cherryです。
平安時代の庭園の特色である「野筋(ノスジー入り組んだ細い道筋)
と「遣水」(ヤリミズー幾重にも流れ込んでいる小川)
の様式が特色で、特に『平安の苑』は平安時代に著された書物
(伊勢物語・源氏物語・古今和歌集・竹取物語・枕草子)
に記されている200種余りの植物が、
その一節の紹介とともに植栽されています。
・チンチン電車
平安神宮Heian-jinguの創建と同じ明治28年、
平安遷都1100年を記念して京都市内に敷設された、日本で初めての電車です。
その縁の深さから廃止になった年からこの一隅へ展示されています。
周囲を蒼林にかこまれ一角には滔々と水の流れ込む滝waterfallがあります。
心落ち着く閑静な庭をなし、訪れる人を安らかな心地にしてくれます。
池の辺には「花菖蒲」が群生し、
初夏から秋口にかけては池の水面に「睡蓮(スイレン)」と
「河骨(コウホネ)」が彩りを添えます。
・花菖蒲calamusについて
伊勢系・肥後系・江戸系を中心に日本古来の品種ばかり
200種・2,000株が咲き競います。
見頃を迎える6月上旬から下旬には、
白虎池上に「八ツ橋」が架かり一層の風情が増します。
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kinkakuji
2008年6月26日木曜日
Japan kyoto Heianjingu trip travel tour : world heritage site
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